阪南市観光協会は、阪南市制30周年を記念して、｢阪南旨いもんまち歩き｣を実施します。地元ガイドの案内で、阪南の歴史・文化、食を堪能していただきます。

阪南市は、1991年（平成3年）10月1日に阪南町から市制施行して現在に至ります。
阪南市は多くの地域資源を有しており、春は「山中渓の桜」、夏は、「アジサイ」・「ホタル」の乱舞、日本の夕陽百選にも選ばれた「ぴちぴちビーチ」、秋は「歴史街道散策」、「やぐらパレード」、冬は「牡蠣小屋」など、四季折々の風情を楽しむことが出来ます。
また、泉ダコ、のり、わかめ、水ナスなどの農産物や日本酒（浪花正宗）、和牛（なにわ黒牛）、牡蠣の養殖などの豊富な食のコンテンツもあり、昨今のコロナ禍で着目されているマイクロツーリズムの最適な関西のスポットエリアです。阪南市のそれらの魅力を訴求していく第一弾として本企画を実施します。
概要は次の通りです。

記

◆出発日　①10月2日（土）②10月3日（日）③10月13日（水）
◆募集人員　各出発日20名
◆最少催行人員5名
◆料金　3,000円（大人、小学生以上とも同額）
◆行程　約3km
尾崎駅10：10出発→10：30黒田寺→11：00青木松風庵月化粧ファクトリー（工場見学・買物）→11：45大願寺→12：00辻茂製菓（買物）→12：30寿司割烹みやもと（昼食）→　14：00浪花酒造（酒蔵見学・買物）→15：00頃　尾崎駅解散
◆昼食　阪南市制30周年特製ランチ
◆阪南旨いもんお土産：「吟醸浪花正宗+名倉水産味付け海苔＋たこ飯の素」の3点セット