一般社団法人阪南市観光協会は「泉州阪南さわらの日」を日本記念日協会に登録し、2024年より毎年4月20日を制定しました。阪南市で漁獲量が最も多い（※1）さわらを観光資源として位置づけ、イベント等を通じて認知度を高めるとともに、地域の活性化につなげることを目的としています。令和６年より毎年４月２０日を「泉州阪南さわらの日」と制定します。
身は柔らかく上品で旨味たっぷりの脂がのり、焼きものにすれば、じわじわでてくる脂とその柔らかな身が楽しめます。
今後は、ロゴを制作し幅広くPRを実施するとともに、さわらを使った商品開発、学校給食での提供や市内外の飲食店でのメニュー開発、さらに令和7年度には、さわらを中心とした地元特産品等をプロモーションするイベントを実施する予定です。

（※1）農林水産省　平成30年海面漁業生産統計調査より阪南市の漁獲量375トン中、さわら類は58トンで第１位。
●3漁業協同組合には取材対応を依頼済み。
●市内さわら取扱い飲食店（仕入れによってない場合もあります）
漁師の家めし　泉州波有手　英進丸　名倉、野菜巻き串バルぽっぽ、やまよし、彩食献味粋込、魚ダイニング光