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2022年05月20日お知らせ

阪南市が「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されました!

阪南市は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて優れた取組を提案する都市として、令和4年5月20日付けで内閣府から「SDGs未来都市」に選定されるとともに、特に先導的な取組である「自治体SDGsモデル事業」にもダブルで選定されました。

1.SDGs未来都市とは

SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定されるもので、 2018年からの5年間で154都市が選定されています。

2.自治体SDGsモデル事業とは

SDGs未来都市の中で実施予定の先導的な取組として選定されるもので、地方公共団体によるSDGsの基本的・総合的取組の中でも特に注力的に実施する事業であり、SDGsの理念に沿った統合的取組により、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い先導的な取組であって、多様なステークホルダーとの連携を通し、地域における自律的好循環が見込める事業です。2018年からの5年間で、50都市が選定されています。

1.提案タイトル

人と自然が共生・共創するCo-ベネフィット型未来都市の実現

2.自治体SDGsモデル事業名

共創による新しい価値の創造 カーボンニュートラルの先にあるCo‐ベネフィット型未来都市に向けて

<概要>

農空間や海浜空間といった地域資源を活かし、カーボンニュートラルの取組を通じて様々なCo-ベネフィット(恩恵)を創出することで、関係・交流人口を増やし、消費の拡大につなげる。環境にやさしいまちに集まった人々が、健康でウェルビーイング(持続的幸福感)を感じられる取組を推進し、持続可能で好循環な地域づくりの実現を図る。